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2019年 巨石信仰青倉神社~多々良木ダムツーリング [バイク]

先日の朝来市にある神子畑選鉱場跡に行った帰りに巨石のある青倉神社に立ち寄る事に。巨石ファンとしてはここは抑えておきたい神社です。




途中多々良木ダムの案内があったので寄ってみました





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この多々良木ダムの上流に黒川ダムがありそのダム間の高低差を利用して発電しているとか。

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夜間の余った電気で多々良木ダムの水を黒川ダムに揚水しているとの事。

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多々良木ダムの上流側。ロックフィルダムとしては日本で4番目の堤高さ(64.5m)。湛水面積は1位という結構大きなダムです。

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下流側。石積みのように見えます。

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なんとダム直下は川ではなくあさご芸術の森美術館との事です。ダムの水は横の放水路から下流の多々良木川へ流れるようになっていました。ダム直下に美術館って珍しいです

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ちょうどスズキのでツーリングされてる方がいましたので声をかけると、なんと西宮からの方でした。私は尼崎からなので会話が弾みました。なんと上流の黒川ダムから来られたとか。かなりな酷道なので隼で来られたとはちょっと尊敬しました。

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美術館が気になりましたので先に寄ってみようと思います

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3連休最後の日でしたが、来館者はあまりいなかったようです。私も中には入らず周りを散策することに。

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枯れ木と岩で恐竜?でしょうか。面白い展示物が色々とありました!

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こちらは中岡慎太郎さんのMY FAMILYという作品

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こちらは本郷重彦さんのPONKO143

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それにしてもダムが異彩を放っています

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特に面白い展示物がありました。 動物による最後の晩餐?ならぬ最後の午餐。彫刻家 藤原吉志子さんの作品です。 キリストの代わりにウサギがセンターに、左から2番目はYOUR SEATと表記されていて空いています。記念撮影用?

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ダム直下は美術館の庭園になっていました。

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美術館を後に早速青倉神社に向かいます。先ほどの隼さんにきいた情報ですとここから道は酷くなるようですがその通りでした。対向不可の狭さで舗装はガタガタで枯れ木、苔等々で気を遣う走行に。

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ようやく青倉神社に到着。結構広い駐車場がありますが、車上荒らしに注意の看板があちこちに。全くひと気がなくバイクも心配ですが、ずーっと人は来ないだろうといざ参拝!

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連休中にもかかわらず社務所は閉まっています。

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とりあえず右側の急階段を上ると社殿が見えてきました

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1階は拝殿所となっています。奥をみるとなんと巨大な岩肌でした。両サイド階段で2階に行くとそこにも拝礼所があり、やはり下の岩の上部が御神体のようでした。

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社殿から直接岩肌が見えるので気になり周りを見に行くと、やはり巨石に沿って社殿が建てられていました。非常に珍しい神社です。雨の日はどうなるのか?気になりました。

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反対側の階段を上って巨石を見ると、なんと岩の上部はモアイ像の頭のような形をしてました。

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裏山から染み出る霊水が目に聞くとの事で、目にご利益があるようです。

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神社に寄ると大概お守りを購入するのですが今回は買えず。その代わり視力のお祈りをして無事帰宅出来ました



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2019年 UFO基地?神子畑選鉱場跡・日本遺産ツーリング [バイク]

9月16日 3連休最終日 たいがいは高速道路は空くので本日は兵庫県朝来市の東洋一の鉱石選鉱場跡地を見に行く事に。(予想通り高速道はガラガラでした)


朝来市といえば竹田城跡生野銀山が有名ですが、最近はあまりにも観光地化されて面白くなくなったのでまだ見ぬ神子畑(みこばた)選鉱場跡地へ行くことに




中国道の社PAでコーヒータイム。カワサキのバルカンが先客で休憩されてました。

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播但道の朝来ICでおり国道429号線を西へ。 さっきまで晴天でしたが急に小雨交じりの状態。ここまで来て引き返す事もできず運を天に任せツーリング続行!


選鉱場の途中で神子畑鋳鉄橋の案内が。レンズに雨がかからないように注意してパシリ!

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生野ー神子畑の間は馬車道がひかれ鉱石の道と呼ばれていたそうです。道中5つの橋があり鋳鉄橋としては日本一古いとの事

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今は渡ることが出来ません。馬車で鉱石を運ぶだけならデザインは単純でもよさそうですが欄干は凝ってます。

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小雨の中 ようやく神子畑選鉱場跡に到着。突然目の前に巨大円盤群が現れるのでビックリ!たしかにUFOの基地あるいはギリシャ神殿の遺跡のようにも見えます。

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本当に何か神殿の廃墟のように見えます。斜面上にも同じような円形のものが見えます。こんな山奥の何にもない所に巨大な基礎群が残ってるのが異様です。

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近くによると電気関連の機器やポンプ、配管等の廃材が見て取れます。

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山の斜面にはコンクリートで出来た基礎でしょうか?段々上に残っています。左側にはインクラインも残っています。

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この殺風景な景色の中、ひときわ異彩を放ってるのが1円電車。3両現存していてあと2両は養父市と生野で観光誘致に一役買ってるようです。


明延鉱山からここまで鉱石を運んだ電車との事ですが、作業員や家族も運ぶため客車を連結させたそうです。

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客車に入りましたが超狭いです。

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次にこの神子畑選鉱場の当時の写真等を展示公開しているムーセ旧居に入ってみます。ここでこの神子畑選鉱場の当時の資料を展示しています

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当時フランスからのムーセという鉱山技師がいたとの事ですがここを邸宅にしていたかどうかは不明らしいです。土・日。祝のみ開館、平日に来なくて良かった!

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雨宿りがてら入ってみます

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最盛期の様子が写真で残っています。要は明延鉱山で採掘された鉱石を神子畑に運び、斜面の上の施設まで運び上げ(さっきのインクライン)粉砕しながら下へ、最後は円形の水槽シックナーで鉱石・水分・薬品に分離して精鉱を回収していたとの事

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先のUFOみたいな円形基礎は分離水槽シックナーの基礎だったんですね。

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選鉱の仕組み


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当時の写真

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選鉱の能力としては東洋一で24時間操業の賑わいで不夜城とも呼ばれていたとか。(写真はHPより)

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2017年には宮崎美子さんがここを訪れていたようです。2017年11月19日に神子畑選鉱場跡を含め鉱石の道が日本遺産に認定されたのでその取材かな?

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銅、錫、亜鉛精鉱が回収されそれぞれ香川、兵庫、秋田県に送られたようです。なんか乾電池の材料みたい?

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朝来市の観光ポスターです。まだ竹田城跡が一押しのようですが、そのうちここ神子畑選鉱場跡がセンターに来るかもしれません

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ムーセ旧居を出るといつの間にか晴天に。山間部の天候は本当に変化が激しい。


最後に1円電車と記念撮影

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大正8年に選鉱場として再操業、昭和62年に円高により採算が合わず明延鉱山閉山とともにここも閉鎖。上屋は取り壊されましたがコンクリートの基礎だけは残りました。


広い無料の駐車場やイベントが出来るスペース等の整備もされましたので今後はここも観光地として人気がでてくるかもしれません。・・・それにしても尼崎からはやっぱり遠いでした。。。






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2019年 ゼンベイランド 貝塚ツーリング [バイク]

9月15日 朝テレビを見ていると貝塚市善兵衛ランドという、江戸時代に優れた望遠鏡を製作した岩橋善兵衛ゆかりの記念館を紹介していたので、天体ファンの私にとってじっとしていられずバイクで出発!




12時に出発、阪神高速湾岸線は3連休の中日でしたが渋滞もなく1時間ちょっとで善兵衛ランドに到着

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普通の天文科学館のような建物だが、善兵衛ランドの命名は実にユニーク。

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入口で記帳して と言ってもどこから来て何名だけで 尼崎市1名と記入。市外からは私だけでした。

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1階ロビーには善兵衛式の望遠鏡が竹で再現されてました。屈折式望遠鏡よりもレンズが1枚多く正立に見えます。

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ロビー奥にははやぶさ2の手作り模型が。

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2階に上がります。気づいたのですが来館者が1人でも館の方が付きっきりで説明してくださいます。全て無料でしかも日曜なのに恐縮してしまいます。お孫さん連れのおじいさんに混ざり一緒に説明を伺う事に。

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この方が岩橋善兵衛さん。貝塚の脇浜で生まれ眼鏡職人としてレンズを磨き、渡来品の望遠鏡を研究し高性能な望遠鏡を製作したとの事。

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像の横には善兵衛さん製作の八角形の窺天鏡(きてんきょう)のレプリカが。 天体望遠鏡の適正倍率は口径の倍までと知ってるのでそんなに倍率は高くないような。。。

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すでに江戸時代に天体観測を行っていたと。

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こちらは鏡筒を和紙で作った望遠鏡。

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浮世絵にも描かれてるようです

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この3点の望遠鏡は善兵衛製作の実物で、大阪府の有形重要文化財。ところが善兵衛が作り伊能忠孝が日本地図作成に使用した望遠鏡は国宝として保管されてるとの事。製作より使用したほうが格付けは上??

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ここから上のドームに案内されました。待ってましたとばかりに巨大望遠鏡が! 口径60cmのニュートン・カセグレン式天体望遠鏡です。


係りの方が金星をパソコンで入力すると、閉じていたドームが開き、望遠鏡の筒先の蓋が開き金星の方角へ回転。おぉ~宇宙戦艦ヤマトの波動砲みたい!と一人ほくそ笑むのでした。

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真昼間なのに金星? 肉眼では青空しか見えていないのに金星を見ることが出来ました。季節によって金星も満ち欠けが見えるようです。

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共架された他の望遠鏡で太陽を見せて下さいました。まずはフィルター越しに。残念ながら今は太陽の活動が少なく黒点は見えませんでした。


次にまたフィルターを変えて見せてもらうと濃い橙色の太陽の周辺にプロミネンスを見ることが出来ました。小さい糸くず位の炎なのにその中に地球が何個も入ると説明を受け、太陽の凄さをあらためて知ることに。

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以前口径15cmの反射式天体望遠鏡を持っていたのですが、阪神淡路震災で棚から望遠鏡が落下し主鏡にヒビと光軸がずれやむなく廃棄。 これくらいの反射式望遠鏡が欲しい!!

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駐車場には太陽の軌道が記されてました。

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日時計も設置してありこの日時計の正確さにはびっくり

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電波ソーラー腕時計で14時48分、日時計は・・・なんとそのあたりの時刻。凄い!

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岩橋善兵衛 その名は今日初めて知りました。伊能忠孝が日本地図作成のため使った道具の一部に善兵衛さんの望遠鏡が使用されたにも関わらずあまりにも知名度が低いような、、、私が知らなかっただけかもしれませんが。


善兵衛ランドは水曜と年末年始が休み、木金土は夜9時過ぎまで開館してるので月のクレーターとか土星の環とかが見れるとの事でした。近くにあれば毎日通いたいと思いつつ退散することに。


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2019年 奈良 天香久山・謎の巨石探索ツーリング [バイク]

9月7日土曜日 日曜はまたまた台風で雨かもしれないので本日奈良へ出発することに。 目的は天香久山に月に関する巨石があるとの事で行ってみることに




AM10時いつもの様に遅い出発。尼崎から阪神高速湾岸線~南阪奈道利用で1時間ちょっとで御厨子神社に到着。駐車場はガラガラ、参拝者ゼロ。

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みずし観音と同じ場所にあるので入口をまちがえましたが、御厨子神社入口へ。

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こんな階段も気にならないようになりました!

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階段を上がると拝殿と奥には本殿が。裸電球がノスタルジック。

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神社の由緒。御祭神は根析神。凄いパワーがありそう。何もしらなければこのまま帰ると思いますが、境内右奥に目をやるとそこに巨石が横たわってます。

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結界が張られてます。由緒にあった石析神。根析より石析のほうがよりパワーがありそうです! 別名月輪石と呼ばれてるそうですが理由は分かりませんでした

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だいぶん前に行った同じく奈良の柳生町にある天乃石立神社の一刀石を思い出しました。刀で一刀両断にしたような形は非常によく似ています。

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次に近くにある天香山神社へ。途中の道が狭くまたまたバイクでよかったと痛感するばかり。

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天香山神社は御国魂が宿る天香久山に鎮座する神社なので超パワースポットと思いきや、ひっそりしててここも参拝者ゼロでした。

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明治天皇もここで揺拝されたそうでやはり凄い神社に違いない。無事参拝をすませ境内にいらしたおば様方に月の誕生石の場所を教えてもらいました。

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すぐ近くの電柱に案内板がありますよとの事。徒歩で行くと確かにあり見落としてました。見学路というよりは荒廃路な感じ。進むたびに大量のバッタが飛び出しビックリ。前方に逃げるのでこれの繰り返し。

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やはり途中からは獣道状態に。晴天で良かったですが、曇天ならちと気味悪い。大量の藪蚊を避けるためタオルを巨人軍の応援みたいにブンブン回しながら進む。

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月の誕生石に到着。ここも結界が張られてます。 カメラを構えるごとに両腕に大量の藪蚊が止まります。よってシャッターが早くなりブレていないか心配になりましたがこれは全くの想定外。

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なるほど月はこの石から生まれたのか! 

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自然にできた巨石の白いラインが同じように入ってることは出来た過程が同じだったのだろうか?

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だれか暇な地質学者さんが月の石の成分と月の誕生石の成分を分析してくれないだろうか? 同一成分だったら世界的な大発見になる?

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次に更に奥地へと進み蛇つなぎ石に行ってみることに。

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これは結界もなくただあるだけってな感じですが、、、

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よくみると石の表面には無数の帯状の跡が。

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巨大な蛇がこの石にとぐろを巻いてその跡がついたのか? これも形成の過程で何かの影響があったのだろうと思いますが不思議です

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石は十分堪能したので夕方のゲリラ豪雨を避けるため早めの帰宅とする。途中で藤原京跡があったので寄ってみましたが平城京跡みたいな賑わいは全くなく少年野球場化となってました。

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いまだ発掘調査が行われてますが何が発掘されてるかは???

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建物の基礎があった部分。

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大和三山(畝傍山耳成山・天香久山)の香久山だけ天がつくのは宇宙と関係あるのでしょうか?そこにある巨石に月の名前が付くことは非常に興味深いと思いつつ無事帰宅。


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2019年 日本一極小神社と難波界隈プチ散歩

8月31日 8月最後の日、以前からパソコンの動作が遅くなりHDをSSDに変換すべく日本橋のでんでんタウンへ。ソフマップで240GBのSSDを無事購入。その後時間があるので難波界隈を散策することに。


法善寺横丁あたりに日本一小さい神社があるので、携帯片手に探すことに




なんばウォークのB16番出口からすぐに法善寺に。

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ここは水掛不動さんが有名で、おじいちゃん、おばあちゃんで賑わってるかと思いきや若者でいっぱいでした。

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お不動さんが長年みずをかけられ続け完全に苔むしてます。 その昔お参りにきた方がお供え物がなく水をかけたのが始まりらしいですが・・・苔の中の不動明王を見たい気もします。。。



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なんとなく剣を持ってるような・・・

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つづいてその直近にある浮世小路に入ってみます。通りの表示が全くなく通行人は少ないです

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すると通りの真ん中あたりに何やらミニ神社が。

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その名も一寸法師大明神。へぇ~ 一寸法師の話は大阪が発祥だったのかー?

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神社の全景! この間行った尼崎信用金庫にある世界の貯金箱みたいな感じ? 失礼、、、罰が当たります。

下部の穴は灰皿ではありません。おみくじが入ってます。

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扉を開けると一寸法師と鬼が現れました。

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100円のおみくじは引かなかったですが、結構面白い内容との事

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これを神社といってよいか? ちょっと迷います。

浮世小路を抜け道頓堀通りへ。。。。凄い観光客!

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食い倒れ人形も愛想振りまいてます

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フグ料理のづぼらや。フグの巨大看板とその隣には大タコの看板が競ってます

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よく見上げるとあちこちに巨大看板が! こちらは巨大タコ焼き!

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大阪王将の巨大餃子!

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よく分かりませんがこちらには巨大カールおじさん

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かに道楽の巨大カニ看板。海外の方からみるとテーマパークに見えるのでしょうか? それほど珍しくも無いのに皆さんが見上げて写真を撮ってるのをみるとつられて撮ってしまいました。

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こちらは2025年大阪で開催の万博博覧会のモニュメント。いまオリンピックで盛り上がってる東京に負けじとアピールしてるようです。

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御堂筋を渡り西側の通りへ行くとユニークな道頓堀ホテルがあります。

1階の4人種のオブジェが目を引きます。

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全世界の人々に宿泊してもらいたいとの願いを込めて4大文明の人種、左から東洋人、アフリカ人、アラブ人、西洋人を表してるとの事ですがオープン当初は100%日本人の宿泊だったのが今では海外の方が70%近くとか。

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歳を取ってからは難波や心斎橋には行かなくなりましたが、こんなところにも多くの海外の方々が来日し楽しんでることに驚くとともに、都市の変化についていけないと感じる次第でした!


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