2022年 空飛ぶネコ展!宝塚ツーリング [バイク]
3月21日 なんとなく天気が今一つですが宝塚市芸術文化センターで写真家の五十嵐健太さんの飛び猫展が開催されてるとの事で宝塚へ行ってみる事に
宝塚と言えば中国自動車道の宝塚ICに乗るくらいしか来ないのですが宝塚の街なかは本当に久しぶりです。
武庫川沿いの信号の少ない堤防道で40分位で文化センター到着
入館料は隣の手塚治虫記念館に先に見ておけば100円割引となるそうですがそのまま入館。
五十嵐健太さん、離島で木船を飛び回ってるネコの写真を撮り出してから飛び猫として写真を撮るようになったとか。
これでもほんの一例です。館内には多数・無数のネコの写真が!
このネコちゃんがカタログの表紙となってます
防波堤を自由気ままに飛んでますねー!
ネコどうしで競い合ってるみたいです。。。
ダブルでジャンプ!
いつもより余計に飛んでます!どこまで飛ぶの?
ここからは離島のネコの写真です。(飛びネコもまだまだ多数ありますが容量の加減でカット)
まさしくキャッツファイブ?
これはたぶんサザエさんに登場したかもしれませんね!? お魚くわえたドラ猫~♪
猫背矯正運動?
フクロウのフクと子猫のマリモも五十嵐健太さんのモチーフです
フクがカメラ目線ですね!
ここからはねこ禅として数々の教え・教訓が教示されてます
行雲流水・・・やっぺママさんも同じタイトルで活躍されてますね^^
身も心も軽く、、、いろいろ持ち過ぎはダメなんですね
どんな人でも会わないと始まらない・・・
終身これ勉強??
まだまだありますがここからは一般の方々のネコの写真です
一般の方々も多数の写真を投稿されてました。
これから行く予定の嵐山の竹林にも来ていたのですねー。
カメラの設定を間違えたので全般にちょっと見にくい色の写真になってしまいました。。。
展示会は3月27日まででしたので急遽来ましたが、途中の渋滞・混雑のイライラも吹っ飛ぶくらい癒しをもらいました。ネコ展はいくつか行きましたが犬展はなかなか無いようですが犬の写真展もあったら見に行こうかと思います。
2022年 京都ネコ神社・梅宮大社ツーリング [バイク]
3月12日 天気は今一つでしたが暖かい日でしたので久しぶりに京都方面へツーリングへ!
嵐山方面へ行く途中に猫神社と呼ばれてる梅宮大社へ行ってみる事に
名神高速尼崎から大山崎で下り下道で松尾大社方面へ。今回は松尾大社に寄らず手前で右折して梅宮大社へ。50分位で到着
結構外人さんも多いです(たぶん在住の方でしょう)
梅宮というくらいで境内では梅が奇麗に開花してます
どうやらここは子宝と酒造りにご利益が有るとの事
楼門の上に奉納の酒樽が。
こちらにも多数の奉納酒樽
手水舎はいたってシンプル。最近は花びらで着飾ったところが多いですが逆にシンプルなのもいいかも?
梅が満開
椿と小さなミカンもたわわに。
交通安全のご利益がある磐座
こちらは有名なまたげ石
このまたげ石をご夫婦でまたぐと子宝に恵まれると言われてます。本殿の中にあり塀の隙間から撮りましたが社務所で男女そろってご祈祷を受けてからこの石をまたぐとの事です
こちらは拝殿
本殿にも多数の参拝者が。
ここでこの神社がネコ神社と呼ばれる所以が・・・境内に住み着いてる沢山のネコ。
境内を探してみると人だかりが出来ていて、おみくじの箱の上で幸運を呼ぶ黒ネコが?
更に隣には完全熟睡中のホワイトキャット。縞縞模様があればニャンモナイトと言いそうですが全身真っ白な場合は・・・ニャンモナイヨ?
社務所で交通安全のお守り購入。他とは違ってハンドルに巻くタイプだったので購入してみました
普段は沢山のネコがいるのですが本日は2匹だけしか見当たりませんでした。戻ってくるのを待つのもなんですのでここから嵐山の方へ移動してみます。
2022年 神戸異人館街ツーリング [バイク]
3月12日 暖かい日差しの中、久しぶりに神戸方面にツーリングに行くことに。数年前まで異人館街のど真ん中で建築の仕事をしていたのでその後の様子確認ついでに異人館街へ行ってみる事に
尼崎西から阪神高速に乗り生田川ICで下りるとすぐに到着。異人館街は道路・歩道が狭くバイク1台も止めにくい状況。唯一止めれる場所を知っていたのでそこへ停めて散策
メインの北野通りは観光客で賑わってます。でもまずは北側の街路へ。この日は暑いくらいで皆さん上着を脱ぎ汗を拭きながら散策してました。というのも異人館を回るということはほぼ登山に近い疲労です。(メイン通り以外は斜面地ばかり)
まずはうろこの家から
今は飾りが無いですがクリスマスシーズンは外壁に巨大サンタが飾られます。外国人向け高級借家でしたが異人館の中で最初に一般公開されました(入館料1050円)
こちらは山手八番館。不思議なサターンの椅子が有名(入館料550円)
ここから風見鶏の館へと移動します。途中の神戸北野天満神社。急な坂のまた急な階段を上ると・・・
神前結婚式の真っ最中でした。写真はご遠慮くださいとの事でしたので手水舎だけパシリ。龍の口から水が出るイメージでしたがここでは鯉の口から水が出てます。
その名もかない鯉。なるほどここで縁あって結婚に至ったのかもしれませんね!^^
神社のすぐ隣の超有名な風見鶏の館に到着
この前はちょうど広場になっていて皆さん思い思いに寛いでます。
今では風見鶏のある家も無くなってきてますね。
広場にはちょっとした噴水と楽器を吹く銅像が飾られてます
広場に面して萌黄の館(もえのやかた)。もとはアメリカ領事館シャープ氏の邸宅。一時は白い異人館として公開されてましたが現在は萌黄色に戻されてます(入館料400円)
広場の階段で油絵を描いてる方。この方は10数年前に来た時も同じように描いてました。だいぶんお年を召されたように見えましたが画力は全く衰えてないような感じでした!
北野通りに下りてきました
道路を挟んで異人館が並んでます。こちらは英国館。1909年に建築、ドイツ人医師の住居兼診療でした。2階にはシャーロックホームズの部屋を再現してます(入館料750円)
こちらは洋館長屋。左右対称で外国人向けのアパルトマンだったそう。初期のルイ・ヴィトンのトランクが見れるそうです。(入館料550円)
ベンの家。希少な動物の剥製や世界中の蝶の標本が展示されてるそう(入館料550円)
異人館を普通に入ると共通入館券を利用しても3000円以上かかるので外観だけ見て回ってますが、唯一無料で見れる館があります。それがここラインの館です
外観にラインが入ってますがそれが名前の由来。旧ドレウェル邸
内部はこんな感じ。シンプルで落ち着いた雰囲気の装飾
調度品、インテリアも当時のまま。
他の洋館も似たり寄ったりかも?
一通り見終えたので周辺を散策。異人館街ではスターバックスも超お洒落な建物に!
インテリアショップのエントランスに巨大仮面
こちらは写真屋さんの看板。お洒落ですねー
歩道にエッフェル塔らしきオブジェが普通に置かれてます
最近できたのでしょうか?ダルビッシュ・ミュージアムまでありました
さすがに神戸異人館街!観光客はほとんど若人でおっさんには場違いな感じもしましたが・・・画一された街づくりよりこんな感じの街づくりがあってもいいかと。
ただ通りに面した館はメンテも含め対応できるようですが、急斜面のしかも人がやっと通れるような通路にしか面していない建物はメンテもし難く一部では廃墟のまま放置されてるのもあり維持していく難しさを知った思いでした。。。
追伸 夜間東北で震度6の地震がありました。尼崎のマンションも揺れてましたが被害のない事を祈るばかりです。
2022年 ビリギャル!有村架純さん・色鉛筆画 [色鉛筆画]
先日BS放送でビリギャルの映画を見ました。だいぶん前のベストセラーで本では読んだことがありましたが映像は今更なんですが初めて見て超感動!
主演の有村架純さん
実話にもとづいた映画で、万年ビリの成績の女子高生が素晴らしい塾講師と共に慶応大学合格を成し遂げるストーリー。
有村架純さんと言えばauのCMに出てる方ぐらいしか印象はなかったのですが、映画では金髪・へそ出し・超短パンでしかも胸の谷間まで披露しててちょっと驚きました!
でも可愛い女優さんですね。
2022年 特別天然記念物コウノトリ初の飛来!伊丹昆陽池ツーリング [バイク]
2月26日 新聞の地元欄に伊丹の昆陽池に初めてコウノトリが飛来したとの記事をみてバイクを駆り出すことに。
兵庫北部のコウノトリの郷公園では見たことがありましたが特別天然記念物のコウノトリが近くの昆陽池にやってくるとは。これはすぐにでも見に行かなくちゃということでバイクで出発
伊丹市の昆陽池は渡り鳥の飛来地として有名ですが、今までコウノトリがやってきたことは無かったです。それで本日はいつも以上のバードウォッチャーが
池の看板には2月19日にコウノトリが初めて飛来したとの記事がでかでかと掲げられてました。
昆陽池で観察できる水鳥の紹介ですが・・・
今後はコウノトリの追加が必要かも?
早速コウノトリ?と思いましたが・・・コサギとアオサギでした。。。
凄いカメラを持った人たちの会話によるとどうも今日はコウノトリは来ていないとの事 (>_<)
しばし公園内を探してみます
いつもの水鳥たちばかりです
これはヒドリガモのようです
変わったくちばしのハシビロガモ
こちらはオナガガモ
カルガモの編隊
コサギの捕食体制?
残念ながら本日はコウノトリ観察できず・・・。諦めて散策してると以前紹介しましたラクウショウの木の根が昆陽池でも見られました
呼吸根と呼ばれるラクウショウの根が地上にニョキニョキと出てます
今回は残念ながらコウノトリは見れませんでしたが、昆陽池まではそう遠くないのでついでがあったらまた見に来たいと思います。
2022年 女神降臨!ムン・ガヨンさん色鉛筆画 [色鉛筆画]
いまBS放送で女神降臨という韓国ドラマが放映中ですが、その主演女優のムン・ガヨンさんを描いてみました
不細工顔のコンプレックスを持ってる女子高生が化粧によって女神に変身するというドラマです。ムンさん自体どういう女優さんか知りませんがドラマの内容が面白く今回描いてみました。
2022年 立川水仙郷・淡路島ツーリング [バイク]
淡路島・謎のパラダイスの続きです。。秘宝館の次に同じ敷地内にある立川水仙郷に行ってみる事に
淡路島最大の水仙郷は黒岩水仙郷ですが今年はメンテの為閉園してるとの事。立川水仙郷の開花状況は事前にネットで調査済みで今年の開花は遅いとの事でした。
水仙郷入口の看板。男女どちらかわからない?水仙娘らしき看板
一応あわじ花の札所の32番に登録されてるようです。
パームツリーが南国チックです
その下では水仙が満開
白い水仙(ペーパーホワイト)も咲いてるとの事ですが・・・
ペーパーホワイト・・・見つからず!
見渡す限り日本水仙ばかりのようです
風の影響かどうか分かりませんが花の向きは同じ方向に向いてるような感じ・・。
開花の方向に向けば花が見渡せます。
水仙郷全体ではこんな感じです。スイセンは寒くないと開花が遅れるので今年は遅れてるようです。よって入園料も100円割引してました。部分的に開花してますが・・・全体的にスカスカです。
ちなみに水仙郷全体が満開時にはこんな感じになるようです (HPより拝借)
あわじ花桟敷のストック~巨大観音解体~洲本チューリップ祭り~謎のパラダイスときて最後に水仙郷めぐりとなりました。今回の淡路島ツーリングはこれにて完結です。最後まで見ていただき有難う御座いました!
2022年 構想40年!ついに完成・中之島美術館オープニング展鑑賞!!
2月22日 中之島美術館が40年の構想をへて完成し2月2日にオープンとなりました。そのオープニング記念展に行ってみました。土日祝日は予約がないと入館が厳しいので平日にイチかバチか行ってみる事に!
阪神電車の福島駅下車で歩いてすぐに到着。2月2日にオープンした出来立ての美術館です!!
美術館の平面図。5階建てみたいですが殆どが吹き抜け空間です。入館は予約客もいましたが平日なので当日券でも待たずに入館できました!。 それにしても大賑わい・・・。
階段部には巨大ロボが!
ジャイアント・トラやん。ヤノベケンジさんの作品で子供の命令だけに従い歌って踊って火をはくロボットらしいです。作品のコンセプトは子供に夢を与える事はもちろん廃墟からの再生との事
早速展示室に入ってみます。入館料以外に600円チョット支払えば解説してくれるレシーバーを借りれますが今回は借りずに拝見することに。
日本の美術・博物館の悪しき所は写真禁止(海外ではOKのほうが一般的)ですが今回は一部写真OKのものもありました!
ここからは写真OKの作品のみのUPとなります
佐伯祐三画伯の郵便配達夫 (1928年 油彩) ほぼ96年前の作品ですが状態も奇麗で丁寧に保管されてるのが見て取れます。
もうこれだけ見れて満足です。美術雑誌等でよく見る作品ですが目の前にあります!!
マリー・ローランサンのプリンセス達(1928年 油彩)
クジャクの屏風絵
ルネ・マグリットのレディ・メイドの花束(1957年 油彩)
モーリス・ルイスのオミクロン(1960年 アクリル)すでに64年前にオミクロン発生を予言??
ロートレックのムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ(1891年 リトグラフ) このような昔のポスター作品が多かったです。
コロマン・モーザーのテーブルとアームチェア
倉俣史郎さんのミス・ブランチ
入口部に展示してる巨大猫!来館時に凄い人だかりでしたので帰りに寄ってみました。これもヤノベケンジさん作品でシップス・キャットとの事です
顔が少し怖いです。シップス・キャットは大航海時代に船舶の害獣を駆除し船員を癒した船乗り猫。ヘルメットをかぶっているのはどんな困難にも立ち向かう姿勢を表してるとか。。。
200年後の2222年2月22日頃にはスペースキャットが当たり前になってるかもしれませんね?
残念ながら絵画の写真OKは少なかったですが、写真を撮ると安心して作品をよく観察してないのが分かりました。
今回の展示は400点でしたが好きな絵画より昔のポスター関連が多かったようです。まあ新しい美術館が出来たということで今後の企画展も楽しみになりそうです。^^
2022年 日本一の品種・大阪城梅林鑑賞
2月20日 私用で梅田に行く用事があり、梅田まで行くなら大阪城公園まで足を延ばして梅林を見に行くことに。
大阪環状線の大阪城公園駅を下車。
広大な大阪城公園を歩き青屋門を通り抜け・・・
左にいくと梅林が見えてきます。どう見ても開花してないような気が。。。
梅林地図です。昨年は3月上旬にきたのでほぼ満開の状況でしたが・・・
やっぱりちょっと早すぎたようです。ぱっと見こんな感じで木々の枝が目立つ感じ。その中でも少し開花してる品種を見ていきます
まずは八重野梅(やえやばい) 梅の花を空をバックに撮ると逆光になるのでうまく撮れないです
一重緑咢(ひとえりょくがく)
鶯宿(おうしゅく)
黒雲(くろくも)
月の桂(つきのかつら)
鹿児島紅(かごしまこう)
寒紅(かんこう)
名古屋紅梅(なごやこうばい)
一重野梅(ひとえやばい)
白滝枝垂れ(しらたきしだれ)
八重寒梅(やえかんこう)
道知辺(みちしるべ)
緑咢(りょくがく)
紅冬至(こうとうじ)
呉服枝垂(ごふくしだれ)
よく開花してる樹木にはコスプレの撮影やモデルらしき方々の撮影が始まってました。
梅林の中にローソンがありますがその前の梅が賑わってました
満開の梅で大阪城を撮りたかったですが・・・・こんな感じです。2週間ぐらい早かったかもしれません。。
大阪城公園は広大なのでこういう機関車風のロードトレインが走ってます
2月20日地点での開花状況はこの表のとおりでした。早咲きの品種もありますがまだまだこれからみたいな感じです
100品種、1270本の梅が植えられてますがその中でたった8本しかない思いのままを見たかったのですが蕾すらない様子でした。
梅はどれを見ても同じようにしか見えませんが、これだけ品種があると普段見ている梅の木が何という品種か知りたい気もします。
3月初旬に梅林全体が満開になればまた見に行きたいと思います。
2022年淡路の珍スポット!謎のパラダイスとUFO神社ツーリング [バイク]
淡路島ツーリングの続きです。洲本から海岸沿いの水仙ラインでいつもは通り過ぎる謎のパラダイスに行ってみる事に。
謎のパラダイスの入口です。係の方にバイクで行くのですか?と聞かれゲートの先を見るとなんと坂と言うよりは崖下に落ちる超急こう配の凸凹道でした。帰りは緩やかな上り道ですと聞かされ行ってみる事に
ローギアで前後輪フルブレーキで下りていくと急斜面の途中で唯一平坦な場所があったので写真を。
過去にテレビ取材があったことの記念碑が建立されてました
その前には謎のオブジェ?
こんなアート?なものも
謎のパラダイスです。看板からすると展示物は推測できましたが・・・・。
やはり展示物は男女のシンボルを木で彫ったものや形状がよく似てる岩の陳列でした。(写真のUPはあまりにリアルなので省略しました)(>_<)
展示物はそのような物ばかりですが、壁には夫婦円満の秘訣がたくさん掲示してありなるほどと思えるものも多数ありました。
もうだいぶん昔のテレビ記事が今でも看板となってるようです(関西限定のテレビ番組かな?)
若い時の桂小枝さんの写真も。
それから同じ敷地にある日本でここだけのUFO神社! これもあたたかい目で見て頂けたらと・・・。
手前の白い物体がUFO?
ここにUFOがよく現れるのかな?
謎のパラダイスは地方の温泉街で見かけるような秘宝館の一種でした。まあ淡路島の珍スポット的な場所ですが同一敷地内には立川水仙郷という立派な水仙の見どころもあるので次回紹介したいと思います。。