５０万本のヒマワリ！兵庫・小野市ツーリング

７月２１日　ずーっと雨模様の毎日ですが本当にうっとおしいですね！

　今日も降水確率３０％の有難い天気の中　小野市のひまわりの丘公園でヒマワリが見頃という事で行ってみる事に

先日　紫電改を見に行った通りの高速で今回は山陽道の三木小野ＩＣで降り、国道１７５号線を北上するとひまわりの丘公園に到着。

１７５号線はガラガラなのに公園前の交差点では既に大渋滞。右折信号でも全く進めずイライラしましたがようやく到着

広い公園で駐車場も３か所ありますが既に満車。これからどんどん渋滞が酷くなる予感。でもバイクは簡単に駐車。

小野市の観光マップ。ひまわりの後は広渡廃寺跡公園～子午線公園～市役所の観光ルート決定

ＡＭ１０時で全ての駐車場が満車。見頃が来週末までのようで皆さん急きょこの天気でも来園されたのでは？

畑の広さは分からないのですがなんと５０万本！のヒマワリが咲いてるとの事です。

公園の対岸の畑へ渡ると、、、

広大なヒマワリ畑が広がってます。

この数週間　太陽が出た日数は殆どなかったです。。。。

ですのでヒマワリがどの方向に向かって咲くのか興味がありました。。。

全員東を向いて咲いてました。太陽が昇る方向に咲くのでしょう。

青空をバックに撮りたかったのですが今年は無理でしたね！

石巻のヒマワリも種分けで咲いてるとの事です。多分背丈の高いのがそれだと思います。ど根性ひまわりとの事

夏の花ヒマワリにはやはり曇天よりも青空が似合いますね！

ヒマワリ畑から公園内を散策する事に。時計台のデザインもヒマワリになっています。

こちらは公園のシンボルタワーのひまわりの塔。１９９１年ふるさと創生事事業として建てられたとの事。

てっぺんのデザインがこれまたヒマワリ

ヒマワリを十分堪能したので次は日本一大きい模型のある広渡廃寺跡歴史公園に行ってみる。　５分くらいで到着

奈良の薬師寺と同じような伽藍もった寺院があったとの事。名前がややこしい。廃寺になったのか廃寺まで含めた名前なのか？

寺の跡です。基礎が残っています

その敷地の一角に日本一大きい模型が展示されてます

２０００年の公園オープンに合わせ、５４００万円かけて１/２０スケールで伽藍模型を作製。

　縦４．５ｍ　横３ｍ　骨組みはジュラルミン、瓦はセラミックで出来てるので劣化が少ないようです。

次に予定通り子午線公園に行ってみます。

現地の案内板がわかりにくく、何度も通り過ぎてしまいましたがようやく到着。

公園と言っても石の日時計があるのみでした。太陽が出ていないので時間は分からず。。。

他に子午線の通る市町村のマップ　（明石のＨＰより拝借）

①、⑤、⑦は制覇済み

最後に小野市役所の駐車場へ。

小野はそろばんが特産品。駐車場に巨大そろばんがあるので立ち寄ってみた。

そろばんの珠で２０１９年を表記しています。これは賢いオブジェです。西暦が続く限り使えそうです。

巨大そろばんの下部に黄金色のミニそろばんが！

祈願そろばんで　願いましては　と言って何かの数字を打ち込むそうです。私は宝くじが当たるように最大の数字をはじきました。

今までは尼崎より北の京都や日本海方面、西は奈良や三重方面、南は和歌山方面が多かったのですが、前回の加西の紫電改を含め西方面にもいい所がありそうなので足を伸ばしたいと思います。

それにしてもこう長く天気が悪いと、日本には四季以外に雨期という季節を追加しなくてはなりませんね。

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