2020年 アイスチューリップと太陽の塔!初ツーリングはEXPO70´ [バイク]
1月19日 今年初めてのツーリングは、万博記念公園の太陽の塔広場でアイスチューリップが見ごろとの事でバッテリーあがりが心配なバイクを駆り出すことに。
新御堂筋を北上しほどなく万博公園に到着。今回はモノレールの公園東口のパーキングに駐車
万博はこのブログ2回目です。前回は当時のパビリオンの模型を紹介しましたが今回は太陽の塔をメインで。
全く懐かしいです。この桜のマークは万博の記念切手を集めてましたので本当に懐かしい!
公園内のマップ。やはり広大でした
公園外周道路を渡る陸橋も当時の面影が残ってます
目指す太陽の塔に着きました。お祭り広場で自動車の展示をしてるようでそちらの方が賑わってました
塔の前面は太陽の広場と呼ばれアイスチューリップが開花してました。
アイスチューリップは特殊な栽培管理技術で開花時期を調整し、真冬に楽しむことができるそうです。寒い冬の間は開花から約1ヶ月程度花を楽しめるとの事で1万株が開花してます
耐震補強工事も終わり予約すれば内部に入ることが出来ます。子供のころは太陽の塔には入った事が無く今度は予約を入れて入ってみたいと思います。
下から見るとかなりの迫力。高さは70m
現在を表す太陽の顔 ピカソの絵のように見えます。赤いラインはウルトラマンのよう。
黄金の顔。松田優作さんの蘇る金狼を思い出します。万博開催中に男が目のあたりで籠城し、夜間の目からの光線が発光出来なかった事件を覚えてます。
裏面です。過去を表す黒い太陽
他のパビリオン同様に撤去の運命でしたが永久保存になったようです。
当時の賑やかな様子(万博のHPより拝借)
こちらは夢の池。当時は斬新な噴水で驚きましたが、今では噴水も作動してません。かわりに足漕ぎのスワンボートが賑わってました。
当時の噴水の説明板
池のスワンボート。偶然くちばしどうしでハートマークになってましたのでパシリ!
なぜか50年後に一気にタイムスリップした感を覚えました!
子供のころ万博に行った回数を競っていてどのパビリオンに入ったか自慢げに話してましたが、今それらは一切残っていません。入ったことのない太陽の塔が残ったという事はこれからゆっくりとEXPO70の完結を目指したいと思います。。。