スズメ・また奴らを連れて来たー!
毎日の我が家の日課です。以前にも報告しましたが毎日ベランダにスズメの来訪が8年続いてます(8年前にベランダにうずくまってるスズメを助けたのが始まり)
因みにスズメの行動をみて3月にはヒヨドリまでもが来訪するようになってます
毎朝7時に窓を開けると偵察隊がベランダのBSアンテナに。ソーシャルディスタンスを保っています。
それから開いてるサッシに集合。パンくずをもらえるとわかってるので密になります。人間と一緒やなー!?
今日は暫く無視してました。。。すると会議でだれかエサの交渉に行ってこいとかの会話があったのでしょう。
1羽がトコトコと部屋内へ
更に無視しているとついにここまで入ってきました!早くパンをくれー
根負けしてパンくずを与えましたが、ベランダで食べるスズメとくわえて巣に持ち帰るスズメと半々くらいに。
その場で食べずに巣に持ち帰るようになると・・・ついに3か月後にはヒナを連れてやってきます!
もう何度見た光景かわかりませんが、ヒナが来るとピィピィと非常にベランダが騒がしくなるので気を使います。この場合は近寄って追い払うようにしてますが・・・また寄ってきますね。
1週間に1回はデッキブラシでベランダ床を掃除してます。がやはり人間がエサを与える行為は不自然な関係なので徐々に解消していかなくては・・・と思いつつ今日もパンを与えてしまいました。。。
タグ:スズメ
2020年 天空の社・加古川市パワースポットツーリング [バイク]
5月24日 兵庫の緊急事態宣言が解除されて初のツーリング。大阪方面へ行きたかったのですが県跨ぎの移動はまだ自粛中の為、兵庫県加古川市にある天空の社と呼ばれてる高御位神社へ行ってみる事に
今回は阪神高速で移動。明石SAでトイレ休憩でしたが普段ならマイカーが多数止まっているはずがガラガラでした。
加古川ICでおり途中何度も迷いましたがようやく登山口まで。
参道入口です
古くから山岳信仰の地で山自体の高さは304mとそれほどでもないのですが(これが後で大変な疲労になるとは・・)山の稜線からの見晴らしが素晴らしく「播磨富士」「播磨アルプス」などと呼ばれてます
ふもとの本殿で安全祈願
いざ登山出発。山頂まで1000m!!大したことはないとたかをくくってましたが自粛生活の運動不足で何度も途中休憩。
一応マスクは着用との看板がありましたが上る人はほぼマスク外してます。マスクがあると呼吸できません。手摺や手をつきながらヨレヨレ状態。ただ下山客とすれ違う時はシャッキとしてその後はまたヨレヨレ状態でした。
降りてくる方々は比較的涼しげ。途中からは階段と言うよりも獣道みたいなところも多々出てきます
ハイキングコースの案内板。成井から登ったので1時間のコース。これは初心者用のコースと知ってがっくり。
長尾方面からの登山では急な岩肌が登山道になってるとか。高齢なハイカーの方々が普通に上ってました
グタグタの状態でようやく頂上付近に到着。
平成30年に兵庫のビューポイント150選に指定
なんとこの地は縄文時代からの聖地。出雲大社と伊勢神宮の中間地点に存在するとか。
パワースポットの場所はやはり地磁気が関係してるようです。敏感な方が磁気の影響で何かを感じ取るのかもしれませんね!
なんと地磁気の力は30900nT(ナノテスラ)との事。一瞬ナノテラスオオミノカミと思ってしまった
ピップエレキバンみたいに何もしなくて疲れが取れればいいのですが、鈍感な私には何も感じませんでした。。。
山頂の拝殿に着きました。結構な数のハイカーがいましたが混雑してる感は無し!
天空の社です!
まだ疲労で膝が笑ってる状態で、崖っぷちまで行く勇気がなかったですが・・・皆さん平気なようで。
斜面には今にも崩れ落ちそうな磐座が。ここでレスキュー隊の訓練も行われるとか。
断崖絶壁でアベックや家族連れが弁当を食べてますが、どう見ても恐怖感しかありません
精いっぱい近寄ってみてもこれくらいまで。足の疲れが納まったらもっと寄ってみますが・・
山頂の磐座にも。見てるだけでなんか落ちそうな気がします。でも看板にあったように明石海峡大橋や淡路島もみえて景色は最高!
たぶん加古川市の一番高い場所にあるお地蔵さん。マスクをしていました
大正10年にグライダーで初飛行の偉業を成し遂げた地元の渡辺信二さんをたたえる飛翔の碑も。碑の周りもけっこうな急斜面ですがこのあたりの方々は高さに恐怖心が無いのかも?
心地よい風に疲れも取れてきたので下山する事に。当然同じルートで戻りますが上級者は長尾方面に行くようです。この急な岩肌も登山道で岩肌に矢印が記されてました。
解除後初のツーリングでしたが自粛生活による体力低下を大きく自覚する事となりました。徐々にではありますが元の生活へと、また感染しない・させないを心掛けていきたいと思います。。。
総集編・絶景・感動スポットツーリング [バイク]
ついに兵庫県も待ちに待って宣言解除となりました!当分は県外移動の自粛は必要ですので、県内のツーリングからまた始めたいと思います。
総集編も豪華客船、神社仏閣ときましたので最後に今まで行って感動した場所のベストテンをまたまた独断と偏見でまとめてみました
まずは第10位三重県の青山高原 2016年5月8日ツーリング
当時は250ccのTDRとこの1000ccのCBR1000Fのバイク2台持ちで、CBRでのバイクでツーリング。
県道512号線に入るとカーブ毎に展望台がありどこでも遠くまで見渡せる超ビューポイントだらけ。また風力発電の基地局にもなっていて年中強風が得られる場所らしいですがツーリング時は爽やか程度の風でした
済み切った快晴時には遠く富士山まで見えるとかで本当に見渡しのきく場所でした!
近くにはルーブル彫刻美術館や日本一の黄金の観音像もあってなかなか面白い場所でした。
ただしセパハンは腰に負担がかかり長距離走行には向かないと初めて実感!(歳のせいかも?)
第9位 福井県三方五湖 2010年11月1日ツーリング
これも乗りにくいCBR1000Fでツーリング。当時はETCも無く高速道路の料金所をいかに後続車に迷惑をかけない事ばかりを考えていて、ハンドルにクリップでちょうどの料金を挟み走ったものでした。(スピード出し過ぎで挟んだお金が度々どっかに飛んで行ったこともしばしば)
有料道路のレインボーラインからの眺めは雄大でした!
第8位 和歌山 白崎海洋公園 2014年9月23日ツーリング
辺り一面真っ白で日本のエーゲ海みたいな公園が和歌山にあるとの事で行ってみました
真っ白に見えるのは花崗岩で、2億年前に死んだ有孔虫のフズリナの死骸が堆積し隆起したもの。
展望台
駐車場回りも白い岩山で囲まれてます。日光によっては眩しさが増長されますがエーゲ海と言うほどでもないかな、、、
第7位 和歌山 古座川の1枚岩 2015年8月14日ツーリング
和歌山の虫食岩を見に行った帰りに立ち寄った場所。(虫食岩はイマイチでした)
1枚岩と言われても山にしか見えません。。。
川辺の人と比べたらその巨大さがわかります。さしずめ日本のエアーズロック?
不思議なことに毎年4月19日と8月25日の前後の夕方に、伝説の守り犬の影がこの岩に現れるそうです。
第6位 岡山県 倉敷美観地区 2011年8月15日ツーリング
ブログ初の岡山県ツーリング。美観地区のニュースはよく聞いてましたので実際に行ってみました。たまたま漫画ミュージアムがあったのでパシリ。いがらしゆみこミュージアムとの事で地元の漫画家?と思ってましたが、当時のブログのコメントで超有名な漫画家さんですよって教えていただきました。
運河の周りの枝垂れ柳はテレビで見るのとまったく同じで暑さも吹っ飛ぶくらい爽やかな感じでした。
地区内はバイク走行OKでしたが、2ストの白煙・臭いが気になりましたので汗だくで延々とバイクを押しながら散策したことが記憶に残ってます。
見事なツタのアイビースクウェア。地区全体が映画のセットみたいな綺麗な町でした!
第5位 香川県小豆島 2012年7月7日ツーリング
関西脱出、ブログ初のフェリー移動。神戸からは深夜1時と6時の便があり、小豆島をいっぱい走行したかったので深夜1時の便で。
1時の便は途中高松港に寄り7時に小豆島の坂手港に到着。当然早朝なので施設がまだ開いていないのが唯一の失敗でした。
有名な二十四の瞳映画村も外見だけで。
その代わり時間はたっぷりとあり色んな所へ回れました
オリーブ記念館にある有名なギリシャ風の風車。あいにく天気が今一つで快晴なら真っ青な空と真っ白な風車が写真映えしたかも?
こちらは土庄町にある世界一狭い土淵海峡。ギネス認定だとか。
海峡を渡るといつでも役所で証明書を発行してもらえますが残念ながらそれはあとで知りました。海峡なので海のように綺麗かと思いましたがなんかドブ川の様に見えました。
小豆島には高い山が無いように見えますが、寒霞渓に上ると夏でもヒンヤリ。
浸食された岩肌の景色が素晴らしいようですが、、、秋の紅葉の方が良かったかもしれません。
帰りのフェリーでは明石海峡大橋の下をくぐる瞬間に船内の乗客が皆デッキに出てきて写真タイムとなりました!! 小豆島へはまた行きたい場所です。
第4位 奈良県大台ケ原 2016年7月3日ツーリング
昔から大台ケ原は枯れ木立のイメージしかなく、単に駐車場までの目標として行ってましたがい、いざハイキングしてみると見どころ満載でした
入山OKの東側全部を回ると時間が足りないので大蛇嵓と言う絶景・絶叫ポイントに行ってみました。どう見ても一歩でも踏み外すと生きて戻れないような場所ですが、逆に景色は最高でした!
この鉄の支柱もそのうち端部が錆びてきて、、、考え過ぎかな?
第3位 鳥取県鳥取砂丘 2011年8月2日ツーリング
ブログ初の鳥取入り。TDRは2サイクルで燃費が悪くGSを探しながらのツーリングとなるので今回もCBR1000Fで。でもよく考えるとCBRもTDRと同じくらいの燃費でした。タンクが大きい分ガソリンは安心でした。
写真で見ると比較的狭く感じられますが、遠くの丘まで歩いていくと大分時間がかかります。
因幡の白うさぎで有名な白兎海岸や白兎神社もあり神話満載の土地でもあります
また宮本武蔵の生家も残っていて武蔵道場とかゆかりのものが多数ありました。それにしてもやはり鳥取は遠い!
第2位 奈良県山添村 2017年11月12日ツーリング
山添村は巨石の見どころが多いとの事で巨石ファンの私にとっては行くべきして行く所でした。
まずはふるさとセンター工事中に出てきた長寿岩が。
他にも沢山の巨石・磐座類がありましたが特に変わった鍋倉渓を。
火山から流れ出して固まった溶岩が風化とともに岩の流れのようになったもの。
岩石の川のようです。延々と続いていて本当に不思議な絶景でした!
そして第1位は兵庫県豊岡市の玄武洞 2016年5月8日ツーリング
コウノトリのニュースの中で玄武洞の紹介もされていてそれで行ってみようかと思い出発
現地で見ると玄武・青龍・白虎・朱雀(北)(南)の名づけられた洞窟がありそばで見てみると・・・
六角柱に変形した岩が各洞窟ごとで違った表現に!
地球の地軸の南北が入れ替わった(ポールシフト)記録も一部の岩に残ってるとかテレビでいってました。行くときは方位磁石を持っていくと面白いかも?
どう見ても人工物にしか見えませんでした
160年前のマグマが冷えて固まり体積が縮小することで六角形になるとかで摂理という事です。そういう難しい事は置いといて、自然が作り上げた一大彫刻物として記憶に留めておきます。
これ以外に姫路城の大改修で大天守を間近で見たり、薬師寺東塔解体修復を間近で見たりと凄い番外編もありましたが今回のTOP10は以上でした。 これからもまた積み上げていきたいと思います。。。
総集編・不思議な神社仏閣ツーリング [バイク]
非常事態宣言が解除されましたが兵庫県は未だに宣言中。大阪市と市境の尼崎に住んでますが不要不急の人・車の移動が絶えません。まるでコロナのキャッチボールをしてるようで両県(府)の解除はまだまだ先になるでしょうね?
在宅勤務中で聞こえはいいものの時間管理が難しく勤務時間が長くなってるような気がします。ストレス発散の為またブログ更新を。と言ってもまたまた過去記事の編集でご了承願います
今回は過去のツーリングから不思議な神社仏閣をランキング形式でUPしてみます
第10位 謎の古代文字がある神社 2019年9月28日ツーリング
滋賀県高島市にある安閑神社
神社自体は非常に小さく宅地の一角にあるような神社でした
境内?のような場所に謎の文字(神代文字)が彫られた岩が鎮座してました
不思議さ100%ですが日本人はこのような物には関心がないようです。エジプトのピラミッドのように華やかさがある対象物の研究には熱心ですが・・・たぶん今後も解読はされないだろうと思います。
第9位 日本最古の大仏がある奈良の飛鳥寺 2017年2月15日ツーリング
これは酒船石を見に行った帰りに立ち寄ったお寺
最古という事ですが写真は自由に撮っていいとありがたいお言葉を。大仏様は正面より少し左に向いていて、そちらの方向には聖徳太子ゆかりの橘寺があるそうです
第8位 和歌山新宮市の神倉神社 2016年8月16日ツーリング
橋杭岩を見に行ったついでに足をのばした神社
相当数の階段を上らなければならないとわかってましたが、、、
凸凹な急階段を延々と上ると、、、
手水舎に到着。そこからまた急斜面をあがりようやく拝殿に。
裏のゴトビキ岩を御神体として祀っていますが、いかにも不安定に見えてしまいます
第7位 ドウダンツツジの安国寺 2014年11月23日
このあたりは不思議というより季節の花々に感動したランクインかな?
お寺自体は普通だと思いますが裏山の斜面に育つドウダンツツジの見せ方が絵画的と評判ではるばる行ってみました。紅葉の期間があり最後の公開日だったと記憶してます。
このお堂の奥が人気の的
真っ赤に紅葉したドウダンツツジをバックに茶人がお茶を入れる演出が・・・巨大スクリーンで絵画を見てるような感動。
それが終わると自由に内部外部が見れますが、障子の奥はこのように斜面に沿ってドウダンツツジが咲き誇ってました
第6位 藤のカーテンの白毫寺 2017年5月7日ツーリング
藤棚に九尺のふじ(正式名は野田長ふじ)が見頃をむかえていますとの事で行って見ました
石仏が多いくらいでお寺としては普通でした。
ただ境内近くに長~い藤棚があり,あたり一面藤の匂いが漂っていました
藤棚の内部
夜間はライトアップもされるそうです。最長180cmくらいまで伸びるそうです。
第5位 決死の岩窟めぐりの磐船神社 2016年3月27日ツーリング
神様が磐船に乗って降りてきた伝説のある神社です
神様が乗って来たと言われる12mの天の磐船が御神体で拝殿の後ろに鎮座しています
この神社の特徴は修行として岩窟めぐりが誰でも行えます。ただし一人っきりでは不可でちょうど親子連れのご家族と一緒に回ることが出来ました
ここから危険な地底へと・・・
巨石の間を矢印の方向に進みます
水平移動だけでなく40cmぐらいの縦の穴に1m以上垂直に落ちる場所もあり大変でした
過去に事故があってから単独での巡りが出来なくなったようです。そういえば他の写真にオーブがたくさん写ってましたが私は埃がフラッシュに反射したものだと思ってます
第4位 超急斜面に鎮座する天の岩戸神社 2017年11月3日ツーリング
容易に参拝出来ない神社が京都にあるとの事で行ってみました。対向できないくらい狭小道路を延々と走ると到着
この天の岩戸伝説は各地で聞かれますが、私としては故郷の宮崎が本場かなと。。
鳥居をくぐって川に向かって下ると超危険な拝殿が見えてきました。
鎖を頼らなければ絶対に上がれません。たまたま居合わせたご婦人・おばあちゃんは諦めてました。当然ながら鎖を頼りに上がり、拝礼しましたが降りる方が怖いと後でわかりました。
なんでこんな場所に建てたのか?不思議です。またこの年は近畿に台風直撃が多かったようですが神社自体は無事だったようです
第3位 福岡市博多区 傾いた手水舎の日吉神社 2017年4月11日出張
出張の空いた時間でJR福岡から近い変わった神社を検索してると日吉神社がヒット。駅から25分くらい歩きですが行ってみました
神社自体は変わってませんがこの手水舎は異様です。傾いたのではなくわざと傾いて施工されています。いまだに理由が分かりません・・・
第2位 水に浮く巨石の生石神社 2016年1月16日ツーリング
神社に祀られている巨石があたかも水に浮いてるように見える神社があるとの事で行ってみました。4年ほど前はこの最強の2スト250CCに乗っていました
本殿から100円払って拝殿へ
するとそこには水に浮かんでるようにみえる巨石が祀られてました。
下部はかなりえぐられてるのでまるで水に浮かんでるように見えます
上から見るとこんな感じです
そして不思議神社第1位は京都にある三本鳥居の木嶋神社 2016年1月6日ツーリング
近くで見れないのが残念でしたが余計神秘さを感じます
鏡を2枚向い合せると無限に像が映るのと同じで鳥居を三つ重ねると異次元空間に行けるのではないかと勝手に想像してしまいます
以上 独断と偏見で順位を決めました。不思議より花や巨石でのランクインもありましたがまだまだ不思議神社はあります。早く行けるように願うばかりなり。。。
総集編 豪華巨大客船ツーリング [バイク]
まだまだ外出自粛中,3密禁止中でテレビ業界も新番組が作成できず過去の総集編が多くなってます。で私もこの間を利用して過去の記事をまとめようと思います。今回は今まで見学した客船類の記事です。過去に見られた方もいらっしゃいますがご了承願います
神戸港に大型客船が入港しだしたのは神戸港開港150年を祝ってから。最初に見に行ったのがノーティカ号。この時は3万トンでも巨大に見え客船は凄いなーと驚くばかりでした
2017年2月26日ノーティカ
2017年3月15日セブンシーズボイジャー。ノーティカより1万トン大きいだけで全く巨大客船に見えたものでした
2017年3月20日 それはとうとうやってきました!あのクイーンエリザベスです。歓迎が他の船と違って凄く華やかでした!
歴代のミスユニバース兵庫の方々も!ターミナルが賑わっていたことをよく覚えてますが、他の客船と差別し過ぎのようでした。。。
カラーリングも落ち着いた彩色で海の貴婦人かもしれませんね。
2019年6月9日スペクトラム オブ ザ シーズ この辺りはまだ記憶に新しいかも?
マンション横づけ!
屋上デッキのボルダリング設備
2019年6月29日海王丸 帆船をみると落ち着きますがロープの多さにはビックリでした
船首部の黄金のフィギアヘッド。
台風接近中でしたので帆を張る雄姿は見れませんでした。
2017年9月24日南極観測船しらせ
一般公開の申し込みはしてなかったのでデッキからの見学となりました
こんな小さい船舶でよく南氷洋を航海できるなと感心するばかり。
所属は海上自衛隊
2017年7月10日ノルウェージャン ジョイ 主に中国の観光客用に就航してるようです
屋上デッキからオーバーハングしてるウォータースライダー
船体のデザインが中華風であまりカッコいいとは思いませんでした
2017年4月19日セレブリティミレニアム
大きさの割にはコンパクトな船体で彩色も含め好きな客船です
ビッグエックス!
2017年3月26日サファイア・プリンセス コロナで有名になったダイヤモンド・プリンセスの姉妹船です
ポートターミナルにバイクで到着した時にちょうど入港する直前で歓迎セレモニーの最中でした
ニュースで何度もみた船体です
3年後に大型クルーズ船がこのような事になるとは誰も想像できなかった事でしょう。
神戸港4月の客船のキャンセル状況 全てキャンセル。とうぜんクイーンエリザベスも!
5月も全てキャンセル
6月は17日のスペクトラム オブ ザ シーズのみ。これも今後の状況によっては変わるかもしれませんね?
今回のコロナで客船のイメージが悪くなったような気がしますが、こんな優雅な旅が出来るのは客船しかないと思います(フェリーしか経験ないですが・・・)。はやくコロナの予防薬・ワクチンが開発され、まだ見ぬ客船がどんどん入港する事を期待したいです。
・・・前回の記事の段階でnice!を頂いてますので総集編ではいただけません。m(_ _)m
在宅勤務の仕事量が増えブログ更新時間が取れなくなってますが、次回は不思議な神社仏閣または今までの絶景で編集してみたいと思います。。。
京都和束町の茶畑~弥勒摩崖仏探索ツーリング [バイク]
昨年の12月に京都の笠置寺ツーリング時の帰りに茶畑で有名な和束町に立ち寄った時の記録。
先日yamatonosukeさんが和束町の記事をUPされていたのをみて思い出し何とか記事にしてみました
国道163号線を西へ、和束川を越えて地方道5号線へ右折すると辺り一面茶畑が。宇治茶は宇治が生産地と思ってましたが和束町だったんですね!
桃源郷に対して茶源郷 なかなか洒落てます。
こちらにはサイクルラインならぬ茶いくるライン。座布団1枚!
見渡す限り茶畑!ちょっとした斜面も利用されてます。12月でも青々としています
背の高い扇風機は霜除けで、茶葉に霜が降りると固くなるので夜中に気温が下がると稼働し上空の温かい空気を茶葉に送風するようです
近くで見ると蒲鉾型になっていますが、これは均一に太陽光が当たるようにとの事。
和束川の堤防沿いに摩崖仏の案内が。ここでバイクを止めて徒歩で向かいます
和束川の様子 川幅が狭く結構な激流でしたが水は澄んで綺麗でした。
暫く進むと弥勒摩崖仏に到着。案内板には巨石に背丈7mの弥勒菩薩が彫られてますと書かれてますがこれは表記ミスでは?
仏像の右側に正安2年(1300年)4月の銘があるとの事で、全国的にも貴重な石仏との事。ただしその銘文がどこに書かれてるか分かりませんでした。
対岸の道路から見た様子。手摺の高さから推測すると4m弱位の背丈ではと思われます。
長井の弥勒さんと地元では親しまれ、末法の世に弥勒の救済を願って彫られてそうです。さしずめ今はコロナ封じを願い巨大アマビエ石像かな?と思いながらPCをシャットダウンする事に。
色鉛筆画・バイクのある風景 和歌山県橋杭岩の日の出 [色鉛筆画]
外出自粛でGWも特にする事なし。10年前に初日の出を見に行った和歌山の風景に今のバイクをコラボした風景画をUPする事に
やっぱり風景画は難しい・・・色鉛筆で描きましたが陰影の対比が弱く上からダーマトグラフで補色。バイクはサインペンで描きましたが(朝日のシルエットに浮かぶバイクを描きたかった)無かった方がよかったような、、(2m離れて見ると油絵のように見えるかも?)
話は変わって スズメとの関係は今も継続中。。。7年ほど前に台風時にベランダで弱ってる1羽のスズメにパンくずを与えたときから始まって、その子々孫々がずーと我が家のマンションのベランダにエサをねだりにやってきます
当時の子孫は警戒心が弱くサッシを開けて昼寝していても10羽ぐらいが顔の近くまで来てましたが、最近のスズメはサッシのレールまで。ただこの1羽のみが勇敢にも部屋内に入ってきます。(見分けが出来ませんが)
今はコロナの影響で裏の公園に人がいっぱい。ハトなどにエサをあげてるようでスズメの来訪は少ないですが、それでもこうして訪問されると嬉しくなります。。。(ついでにnice!と言ってくれればなお有難い!!)
非常事態が5月末まで延長されました。困ったときのスズメ頼りも期待できず、ツーリングUP忘れネタでも探して何とか切り抜けなければ。。。
天皇御即位30年記念・京都御所特別公開ツーリング [バイク]
と言ってもコロナの影響で新規ツーリングではありません。昨年忙しさでブログUPが出来なかったツーリング記事をUPする事に。
4年ほど前に迎賓館の特別公開記事をUPしましたが今回は平成31年3月18日に行った京都御所の特別公開です。
寺町御門から京都御苑に入ります
ちなみに京都御所の鬼門(北東角)は猿ヶ辻と呼ばれ角が凹んで作られてます。鬼門をなくす意味でしょうか。軒の中には猿の彫刻が置かれており、陰陽でいう北東(丑寅)と反対方向の南東(申)猿で鬼門を守ってるようです
宜秋門より御所内へ。さすがに警備は厳重で持ち物検査をすませてからの入場です。なぜか雲の様子から見てパワーがありそう???
今回の公開順路
宜秋門ー御車寄ー諸大夫の間ー新尾車寄ー承明門ー春興殿ー日華門ー紫宸殿ー月華門ー清涼殿ー小御所ー御池庭ー御学問所ー御常御殿ー御三間ー清所門
まずは御車寄
現代で言うキャノピーみたいなもの?
花車の装飾も立派です
いわゆる客間みたいな場所ですが身分の違いによって部屋分けされてるとか。
天皇即位の時に掲げられる月像旛と日像旛
大正天皇即位礼時に新設された新御車寄。絢爛豪華な牛車も展示されてます
承明門
大覚寺からの生け花も展示されてました
春興殿 大正天皇即位の大礼の為に造営されたとか。
日華門
紫宸殿
月華門
清涼殿
小御所
上着やその下に身に着ける着物のデザイン類。昔から北斗七星が選ばれていたことは興味深い。。。
神社仏閣でよく見る細い紐みたいなものが何かなーと長く疑問に思ってた事が解けました!上に開く扉を固定する金具でした。。。
御池庭の周りには広大な日本庭園が広がっており小堀遠州が造ったと言われてます
御常御殿
御三間
今回は京都御所の大半の建築物が外側からでしたが見れました! 今は上皇様になられましたが、次の御即位30年特別公開は多分見れないなーと思いつつ帰宅する事に