2019年 日本一極小神社と難波界隈プチ散歩
8月31日 8月最後の日、以前からパソコンの動作が遅くなりHDをSSDに変換すべく日本橋のでんでんタウンへ。ソフマップで240GBのSSDを無事購入。その後時間があるので難波界隈を散策することに。
法善寺横丁あたりに日本一小さい神社があるので、携帯片手に探すことに
なんばウォークのB16番出口からすぐに法善寺に。
ここは水掛不動さんが有名で、おじいちゃん、おばあちゃんで賑わってるかと思いきや若者でいっぱいでした。
お不動さんが長年みずをかけられ続け完全に苔むしてます。 その昔お参りにきた方がお供え物がなく水をかけたのが始まりらしいですが・・・苔の中の不動明王を見たい気もします。。。
なんとなく剣を持ってるような・・・
つづいてその直近にある浮世小路に入ってみます。通りの表示が全くなく通行人は少ないです
すると通りの真ん中あたりに何やらミニ神社が。
その名も一寸法師大明神。へぇ~ 一寸法師の話は大阪が発祥だったのかー?
神社の全景! この間行った尼崎信用金庫にある世界の貯金箱みたいな感じ? 失礼、、、罰が当たります。
下部の穴は灰皿ではありません。おみくじが入ってます。
扉を開けると一寸法師と鬼が現れました。
100円のおみくじは引かなかったですが、結構面白い内容との事
これを神社といってよいか? ちょっと迷います。
浮世小路を抜け道頓堀通りへ。。。。凄い観光客!
食い倒れ人形も愛想振りまいてます
フグ料理のづぼらや。フグの巨大看板とその隣には大タコの看板が競ってます
よく見上げるとあちこちに巨大看板が! こちらは巨大タコ焼き!
大阪王将の巨大餃子!
よく分かりませんがこちらには巨大カールおじさん
かに道楽の巨大カニ看板。海外の方からみるとテーマパークに見えるのでしょうか? それほど珍しくも無いのに皆さんが見上げて写真を撮ってるのをみるとつられて撮ってしまいました。
こちらは2025年大阪で開催の万博博覧会のモニュメント。いまオリンピックで盛り上がってる東京に負けじとアピールしてるようです。
御堂筋を渡り西側の通りへ行くとユニークな道頓堀ホテルがあります。
1階の4人種のオブジェが目を引きます。
全世界の人々に宿泊してもらいたいとの願いを込めて4大文明の人種、左から東洋人、アフリカ人、アラブ人、西洋人を表してるとの事ですがオープン当初は100%日本人の宿泊だったのが今では海外の方が70%近くとか。
歳を取ってからは難波や心斎橋には行かなくなりましたが、こんなところにも多くの海外の方々が来日し楽しんでることに驚くとともに、都市の変化についていけないと感じる次第でした!