2019年 鳥人間コンテスト観戦ツーリング [バイク]
7月28日 台風の余波が残る中、恒例となった琵琶湖での鳥人間コンテストを見に行く事に。降水確率40%とカッパ持参での出発
ネット情報では人力プロペラ部門は無事に開催されるとの事。
久しぶりの長距離ツーリング。名神高速の尼崎から彦根ICへ。途中菩提樹PAで水分補給。
.jpg)
信楽焼のタヌキと天然記念物のウツクシマツ。
-91d35.jpg)
彦根ICでおり彦根城を右に見ながら琵琶湖湖岸道路(さざなみ街道)を右方向へ走ると会場に到着。 普段なら彦根城自体立派なツーリング目的ですが今回はパス。
昨日(27日)の滑空部門は台風の影響で中断したとかで、今日は一転蒸し暑いくらい。
-29470.jpg)
-66063.jpg)
毎回止めるバイク専用駐車場。当然無料です
-328fb.jpg)
今回もイワタニさんが1企業でのスポンサー。会場の設営も変わり映えしません。
-d7b64.jpg)
大会本部(ドーム状のテント)と応援席および観客席の様子。あのクレーン上のカメラマンはトイレとかどうしてるのか毎回疑問に思う。
-3e84e.jpg)
本部側にきました。
-8e6df.jpg)
今回のMCは東野さんからナイナイの矢部さんになったようでそれ以外に芸能人の方々が来られてるようです。でも1日暑い中拘束されるので大変です。
-ad8d7.jpg)
滝沢カレンさん?と思い望遠でパシリ。
-270b3.jpg)
やはり滝沢さんでした。 テレビよりもはるかに綺麗な方でした。滝沢さんは鳥人間って鳥のような人の集まりと思って仕事を受けたそうです。 テレビのまんまの面白い方ですね!
-4bd15.jpg)
マイクを持ってるのはプロレスラーの真壁さん。他に武井壮さん、元宝塚の紫吹さん、アインシュタインの稲田さんがいました。(多分)
-521a6.jpg)
毎回人力プロペラ部門はスタートが早く10時半到着時にはNo10の京都大学までが終わってました。 大工大はまた見れず。。。残念
-cf1e6.jpg)
プラットフォーム上には次のチームがスタンバイ。本部側にいると巨大スピーカーの音声が聞き取りにくくどのチームなのかよくわかりません
-b521f.jpg)
綺麗にテイクオフ、と同時に実況中継と救護のモーターボートが一斉にスタート。
-4e2c6.jpg)
-afa72.jpg)
このプロペラ部門の弱点は、最近飛行距離が延びていて着水・パイロット救護・機体回収の後次のチームがフライトするので一度好記録が出るとずーっと待ちぼうけになります。
という事で会場内を散策する事に。
バードマン憧れのプラットフォームです
-d0848.jpg)
でも斜面上で1時間近くも待機するのも大変です。
-1d377.jpg)
そうこうするうちに静岡大学のチームがテイクオフ。 主翼が本体の下部にある変わった機体です。
-4ec07.jpg)
実に綺麗なテイクオフでしたが250m超えたあたりで左の主翼が折れて落下。 写真でも折れる寸前の様子が映ってました。
-62964.jpg)
距離がなかったので機体とパイロットはすぐに戻ってきましたが、なんと女性の方でした。仲間が迎えに来てましたが、かなり号泣されてたようです。機体の強度不足かもしれません。青春の1ページを垣間見たようでした。
.jpg)
鳥人間コンテストよりもバードマン・ラリーのほうがかっこいい!
-209b1.jpg)
ジャパン・インターナショナルならそのうち海外勢も参加するかもしれませんね!というより日本の強豪チームがドーバー海峡を飛んでくれたらいいな~と思います。
-3e5e3.jpg)
本日は20km以上フライトしてるチームもあったようです。
そうこうしてる内に次のフライトの準備が。
-a155c.jpg)
これまた綺麗なテイクオフ。
-48b47.jpg)
またまたボートが走り出します
-f69fe.jpg)
見事な姿勢です
-02048.jpg)
また当分は待ちぼうけになります。大会本部では巨大スクリーンで飛行機の様子が見れてるようなので時折歓声が上がりますが、観客は何が起こってるかサッパリ?
ただ期待されてた東北大チームが5000mちょっとで着水しパイロットの号泣シーンが結構長く放映されてたようです。
こちらは多分テレビ放映では映されないかもしれませんが、機体回収の様子です。発砲スチロールやビニールの一切れまで完全に回収してます。
-74403.jpg)
原形をとどめてる物もあります
-47136.jpg)
こういう裏方さん達の活躍も大切ですね!
-26b4d.jpg)
翼も近くで見るとかなり長く、手際良く解体されていきます。
.jpg)
こんな巨大な翼も回収されました。
-75b19.jpg)
会場に入ると全員に配られるグッズ(と言ってもテイクオフ順のパンフと紙の団扇と何か当たる抽選券)
-641a5.jpg)
抽選は子供さん達が多かったので参加せず。また非常に蒸し暑く長居無用と感じ途中で会場を離れたのでどこが優勝か不明ですがそれは8月のテレビで確認を。
このパンフにあるように最初はほぼハンググライダーからの出発でした。それがどんどん改良され飛行機型になりプロペラがつくように発展。
そのうちドローンタイプが出てくるかどうかはわかりませんが、各チーム飛行時間が長くなればチーム数を減らすか出発方法を変えなければ時間が足りなくなりそうです。
今や夏の恒例行事みたいになってますが、今後の大会運営についてもどうなっていくか興味がありますね
イカロスみたいにロウで固めた鳥の羽で、羽ばたいて20kmとか
だったら凄いだろうな?と思ったり。ヘリ型の人力飛行機って
いずれできるようになるのかな?
by tai-yama (2019-07-29 23:13)
tai-yamaさん
コメント有難う御座います。次は飛距離ではなく滞空時間を争う競技が出れば面白いかもしれません
by tomi_tomi (2019-07-29 23:39)
関西在住者として鳥人間コンテストを見ると夏を感じます。
一度は生で見てみたいなぁ~
by yamatonosuke (2019-07-31 01:23)
yamatonosukeさん
コメント有難う御座います。すっかり夏の行事となりました。テイクオフの瞬間は面白いのですがそれ以外は蒸し風呂状態です。
by tomi_tomi (2019-07-31 08:58)
滝沢さん、ほんとうにきれいな方ですね。
by らしゅえいむ (2019-08-21 00:58)
らしゅえいむ さん
コメント有難う御座います。本当に綺麗な方でした。最近週刊誌で話題になってましたね。
by tomi_tomi (2019-08-21 01:45)